こんにちは!自称ズボラ代表の主婦、さとこです。今日は、我が家で長年繰り広げられてきた、お風呂の排水溝ヘドロとの戦いについて赤裸々に語りたいと思います(笑)。正直、掃除は苦手分野。特に排水溝なんて、できれば見たくない、触りたくない場所ナンバーワンですよね。でも、見て見ぬふりを続けると、ある日突然、水の流れが悪くなったり、嫌な臭いが漂ってきたり…そう、奴ら(ヘドロ)は確実に存在感を増してくるんです。最初に異変に気づいたのは、夫から「最近、お風呂の水はけ悪くない?」と指摘された時。ドキッとしつつも、「気のせいじゃない?」なんて誤魔化していました。でも、内心は「ああ、ついにこの時が来たか…」と。重い腰を上げ、恐る恐る排水溝の蓋を開けると…ギャー!そこには黒い魔物が!もう逃げられません。まずはネットで調べて、手軽そうな「パイプクリーナー」を試してみることに。ドラッグストアで一番強力そうなやつを選んで、ドボドボと投入。規定時間放置して水を流すと…うーん、少しはマシになった気もするけど、根本的な解決には至っていない感じ。次は「重曹+お酢(クエン酸がなかったので代用)」作戦。これもネットで評判が良かったので期待したのですが、シュワシュワ〜という泡立ちは楽しいものの、頑固なヘドロにはあまり効果なし。化学の力に頼るのは諦め、物理攻撃に切り替え!ゴム手袋装着、古い歯ブラシを手に取り、いざ突撃!うわっ、ぬるぬるする!臭い!心が折れそうになりながらも、ひたすらゴシゴシ。髪の毛やら何やら、得体の知れない塊が次々と…。格闘すること30分、ようやく排水溝の底が見えてきました。達成感と同時に、ここまで放置した自分を猛反省。この経験から学んだこと。それは、「溜め込まない」ことの大切さ。ズボラな私でも続けられるように、今は入浴後にサッと髪の毛を取る、週に一度だけ重曹を振りかけてお湯で流す、という簡単なルールを設けました。これだけでも、ヘドロの発生はかなり抑えられています。あの悪夢のようなヘドロ掃除から解放された今、お風呂に入るのが前より少し快適になりました。ズボラ仲間のみなさん、一緒に頑張りましょう…!ほどほどに(笑)。
ズボラ主婦の排水溝ヘドロ克服奮闘記ブログ